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北朝鮮 生活 実態はいかに?ミサイルで緊迫。脱北兵士が明かす真実 [メディアとニュース]

依然緊迫が続く北朝鮮情勢だが、

果たして北朝鮮に戦争をする国力があるのだろうか。
以前ミサイル情勢で緊迫する北朝鮮情勢。

11日未明にでも発射するのではないかと言われていたが、

結局杞憂に終わった。

そんな中、北朝鮮の脱北兵士の証言を元にした、

記事が配信された。


様々な情報から、

北朝鮮は果たして戦争をする能力があるのか。

どこまで本気なのか。

北朝鮮兵士がその驚くべき真実を語った。


「北朝鮮兵士は農業従事者」

これは驚くべきことである。

日本でもその昔、

織田信長が常設兵を作るまでは、

兵士たちは普段は農作業をし、

緊急招集がかかれば集まるという、

いわば今で言う予備自衛官のような制度であった。

(予備自衛官とは、自衛隊退役者が自分の意志で登録でき、

 有事の際には、自衛官として任務につくという制度)

それが北朝鮮では、

飢餓を防ぐために、兵士たちも農作業をするのだそうである。

実際にテレビで見たことがあるが、

裕福なのは平壌のごく一部の住民だけで、

地方都市の北朝鮮住民は、

慢性的な食料不足で悩まされているらしい。

脱北者が非常に多いのもうなずける。

北朝鮮兵は、朝の訓練が終わると、

農業や漁業に勤む。

それが兵士の仕事なのだそうだ。


兵士としての任務はあまりなく、

農業の仕事がほとんどとは驚きだ。

そして、その仕事は切迫した情勢下でも

変わらないらしい。

と言うことは、今このミサイルで揺れている

この状況下でも、

兵士たちは農業に励んでいるということなのか。


国民の5%と言われる

超強大な軍隊を、北朝鮮が支えれるわけでもなく、

結局兵士たちまでもが働かないといけないのが実情らしい。


さらには北朝鮮は慢性的な燃料不足でもあり、

十分な訓練さえも受けれていない可能性が高い。


装備も旧式なものが多く、

専門家に言わせれば

歩く博物館と言えるくらいのレベルな装備だそうだ。


果たしてこの北朝鮮に戦争を仕掛ける力があるのだろうか?


私はそうは思えない。


この今の緊迫した情勢が、

私たちの杞憂に終わることを願う。


ヒロシ
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